〜ECCLスタッフがお薦めする!!大学生に読んでほしい一冊〜
皆さんこんにちは!!ECCLインターン生のぴこです!!
今月のECCLブログも先月までに引き続き、
「ECCLスタッフがお薦めする!!大学生に読んでほしい一冊」
をテーマに進んでいきます。
最近は皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕自身は現在大学3年生で就職活動の真っ最中で忙しい日々を送っています。今3年生の方、4年生の方は就活が大変な時期だと思いますが、頑張っていきましょう!!
さて突然ですが、皆さんは夢、持ってますか??小さい頃の自分の夢を覚えていますか?今夢を持っている方は、小さい頃と比べてその夢はどう変化していますか?小さい頃の夢と今とでは大きく変わったという方も多いのではないでしょうか。大人になるにつれ「社会」を知り、「常識」を知り、「現実」を知り、または自分の中で考えが代わり、夢を諦めてしまったこともあると思います。
なぜこんな事を聞くのかというと、「夢」というものが今回紹介する本の中で非常に重要となってくるからです。本書は、今就職活動を行なっていて将来と向き合っている皆さんにぜひ読んで欲しい一冊です。
今回ご紹介する本は、「空想教室」植松 努著 です。
本書では、著者である植松 努さんが”夢をあきらめないことの大切さ”を語っています。
■目次
Lesson 1 思い描く。
・もう1度、「自分の夢ってなんだろう?」と考える。
・なくなるお金ではなく、なくならない知識をためる。
Lesson 2 思い込む。
・他の人がやっていないことを、自分からためしてみる。
・いたずら心を出して、余計なことをやってみる。
Lesson 3 思いやる。
・素直さや真面目さより、「自分の考え」を優先する。
・定期的に「今からやりたいこと」を考える。
Lesson 4 思い切る。
・「楽そうな方」ではなく「楽しそうな方」を選ぶ。
・「どうせ無理」と戦う。
Lesson 5 思い続ける。
・「なにになりたいか」ではなく「なにをやりたいか」を考える。
・中途半端になってもいいから、好きなことにはいくつも手を出す。
Final Lesson おわりに。
■本書の内容
今、日本の人口はかつてと比べ徐々に徐々に減少してきており、”すなお”で”まじめに仕事を頑張っていれば給料が増えたような時代ではなくなりつつあります。これからの時代はそういった時代だからこそ、「夢を持つこと」が必要になってきます。夢が「いらなかった」時代は終わろうとしています。
「”いい会社”とは、安定していて、楽をして、お金がもらえる会社だよ」
勉強をすればするほど能力が身に付くはずなのに、せっかく身につけた能力をなるべく使わないようにするために勉強をさせようとする。ただ楽がしたいがために”いい会社”に入っても自分の本当にやりたいことではないため長続きしません。やりがいや達成感というものは仕事が困難だったり新しいことに挑戦することで得られる物です。
■印象に残っている言葉
・「思うは招く」
・お金があるから手に入るのではなく、作った人が売ってくれているから。
・失敗を受け入れないと、新しいものは生まれない。
・夢の実現にいたる道は一本じゃない。
・できるかどうかは気にしない。やりたいことはなんでもやってみよう。
■筆者の感想
僕がこの本を初めて読んだのは中学生のころでしたが、20歳となった今でもこの本から学んだ考え方が役立っていると感じます。学生時代を通して、自分自身、誰かに言われたわけでもなく、「夢」というものをなんとなく叶わなくても仕方のないものとして認識していた節があり、夢を持つということをあまりしてきませんでした。そんな時にこの本を読んで、夢を持つことってすごく素敵なこと・人生にとって重要なことなんだと感じることができました。皆さんも本書を通して夢を持つこと、新しいことに挑戦することの重要性を感じられると思うので、ぜひ読んでみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は「夢」をテーマに本を紹介させていただきました。自分の夢はなんなのか、これからなにがしたいのか、色々と考えるきっかけになればと思います。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう!!!
インスタグラム、Twitter、ECCL通信等様々な媒体で情報を発信しているのでぜひチェックしてみてください!
〜ECCLスタッフがお薦めする!!大学生に読んでほしい一冊〜
みなさんこんにちは!
ECCLインターン生のぴこです!
今回の投稿は、前回に引き続き大学生に読んでほしいおすすめ本の紹介第二弾です。
6月号のECCL便りでもこのECCLブログについて触れているのでぜひそちらもご覧ください♪
さて、それでは今回紹介する一冊はこちらです。
「1分で話せ」伊藤 羊一著
■この本を読んでみようと思ったきっかけは??
僕自身昔から人に何かを伝えるのが苦手でした。なかなか思うように言いたいことが伝わらず、上手く伝わらないなら自分一人でやってしまおうと自分だけで解決してしまうことも多々ありました。そんな中、もっと人に上手に物事を伝えたいと思った時この本に出会いました。
■この本はどんな内容の本なの??
本書では、内容が序章から第7章まであり、順を追ってロジカルに「伝えること」について解説していきます。
序章 そもそも「伝える」ために考えておくべきこと
ーうまいプレゼンより、「動いてなんぼ」
第1章 「伝える」ための基本事項
第2章 1分で伝える
ー左脳が理解するロジックを作る
第3章 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう
第4章 1分でその気になってもらう
ー右脳を刺激してイメージを想像させよう
第5章 1分で動いてもらう
第6章 「伝え方」のパターンを知っておこう
第7章 実践編
本書を通して一貫して言っていることは、「無駄な話を省く」ということです。
「1分でまとまらない話は、結局何時間かけて話しても相手に伝わらない」
逆に言えば、
「どんな話でも『1分』で伝えることはできる」ということなのです。
本書では、この「1分で伝える」極意を紹介していきます。
まず、人に何かを伝える際、「そもそも何のために自分かここにいるのか?何のためにプレゼンをするのか?」ということを明確に意識する必要があります。
これと合わせて、誰に伝えるのか、具体的には
・どういう立場にいるのか
・どんなことに興味があるのか
・どんなことをこのプレゼンに求めているのか
・専門的な要素についてどのくらい理解できるか
・何をどんな風に言うとネガティブな反応をするのか
といったことに注目します。
■印象に残った文章は??
本書で最も印象に残った言葉、それは
「正しいことを言うだけでは、人は動かない」と言うものです。
みなさんが高価なものを買う時のように、ロジカルに考えられた正しいことを聞いて理解するだけでは、人は動かず、何か一歩、その行動に踏み出す何かが必要になります。
ここで必要なものは、「頭の中に生まれたイメージ」です。その行動をして楽しい気持ち、溌剌とした自分のイメージを持つことが重要です。
最後までお読みくださりありがとうございます!ECCLではこのECCLブログの他にも、 Instagram・Twitter・ECCL通信など様々なSNSを運用しています。
ECCLについてもっと知りたい!という方はぜひチェックしてみてください!
それではまた次回の投稿でお会いしましょう
〜ECCLスタッフがお薦めする!!大学生に読んでほしい一冊〜
皆さんこんにちは!ECCLインターン生の福井です。
今回は、前回の投稿から少し期間が空いての投稿となってしまいましたが、みなさん覚えていますでしょうか?
2月号のECCL便りの方でも告知したように、これからこちらのHatena Blogの方もどんどん更新していく予定なので、ぜひチェックしてみてください!!
さて、早速ですが今回のテーマは、
〜ECCLスタッフがお薦めする!!大学生に読んでほしい一冊〜
です。
今回ご紹介する本は『101のデータで読む日本の未来』(著者:宮本弘曉)
■読んだきっかけは?
僕が初めてこの本を読んだのは、大学の授業で経済について学ぶ際に参考書として読んだのがきっかけでした。本書は経済学の分野の書籍ですが、経済を学んでいない方でも、日本の現状を知るという意味で非常に役に立つ本だと思います。
■どんな本?
3つのメガトレンドで経済激変 元IMFエコノミストが示す明日の針路
本書は、元国際通貨基金(IMF)エコノミストの宮本弘曉教授が三つのメガトレンドを軸に 現在の日本経済の状況をわかりやすく解説します!!
みなさんは、自分の将来の姿を想像したことはありますか? 近年では、少し前からの少子高齢化・地球温暖化といった問題に加え、IT産業の発達による 失業のリスク・コロナ禍などが発生し、経済状況に不安が残る状態となっています。
大学生のみなさんは大学生活を過ごし、すでに就職活動を行なっている方、これから 就職活動を行う方がいると思います。
その中で、自分がこれからどんな道に進んで行こうか迷っている方もいるのではないでしょうか。
そんなみなさんにこそ、今回ご紹介する本書を読んでいただきたいです。
そこで、本書で紹介されている三つのメガトレンドについて取り上げたいと思います。
■メガトレンドとは?
メガ・トレンド...........世界の在り方を形作るほどの力を持った経済のマクロな動きのことを言います。
そしてここで出てくるメガトレンドとは、人口構造の変化・地球温暖化対策 によるグリーン化・テクノロジーの進歩の三つです。
メガ・トレンドは、社会に大きな課題を突き付ける巨大な潮流と定義されますが、そこには大きな機会も存在しています。ほとんどの企業はこのメガ・トレンドを分析し戦略を立てるため、その動向とメガ・トレンドは切っても切れない関係であると言えます。そんなメガ・トレンドを正確に把握し、対応することが現代経済において非常に重要であると言えます。
■印象に残った言葉は?
「私たちは今、新しい世の中が出現するターニングポイントに直面している。」
という文章です。本書では、全体を通して経済の様々な観点を取り上げますが、最後に書かれているこの言葉が今を生きる私たちの現状を端的に表したもののように感じました。
ここまで聞くと、非常に難しい内容に聞こえますが、本書ではタイトルにもあるように、101もの データが使われていて、非常に読みやすい文章になっています。 この本を読むことで、今の日本の現状、未来が見えて、みなさんの進む道の一つの指針が見えてくる、 そんな一冊です♪
一つの価値観として非常に興味深い事が学べる本なのでぜひ、手に取って読んでみて下さい!!
最後までお読みくださりありがとうございます!これからこのHatena Blogは現在大学生でインターン生の福井が運営していきます。引き続きよろしくお願い致します!!
それでは、次回の投稿でお会いしましょう〜
広報・企画担当/山内誠子さん スタッフインタビュー①
こんにちは!インターン生の川野です。
ECCLは、若者のキャリア支援を行っている非営利の財団法人ですが、今回はその企画・運営をしているスタッフを紹介していきたいと思います!
\ 初回は、広報・企画担当の山内誠子さんです /
☆ECCLでの役割 / 広報・企画
☆学生と直接関わる機会 / マジプロでのライターに関する学生サポート
☆出身地 / 愛知県
初めに、ECCL入社までの経緯を教えてください!
エン・ジャパン株式会社に新卒入社
➡地元に戻り、ラジオパーソナリティ等の仕事を経験
➡一般財団法人エン人材教育財団(ECCL)入団
エン・ジャパン株式会社時代に参加していた、登山クラブの上司との繋がりから、また声をかけていただきECCLへ入団しました。
仕事のやりがいは何ですか?
学生の子たちが気づいていく瞬間に立ち会えることです!
学生が新しい気づきを得た瞬間に立ち会えた時はやりがいを感じます。
前まではできていなかった、相手のことを気遣う一言を言えるようになったり、思いやりのある行動をできるようになっていたり、他にも自分の将来について考えて、一歩を踏み出したりと成長していく過程を見れるのが楽しいです。
どうしたらもっとその気づきを増やせるかな?というモチベーションにも繋がっています。
休日は何をしていますか?
友達と遊んだり、部屋の掃除したり、映画をみたり…
あとは今年から家庭菜園をはじめました!
オクラ・トマト・ピーマン・ナスを育てています🍆
夏休みには、スキューバダイビングのオープンウォーターの資格を取得しました!
学生時代に頑張っていたことを教えてください!
ボランティア!
小学生の子供たちが無人島でキャンプをするための運営ボランティアをしていました。子供たちが学校では学びきれない、チームワーク力とか相手を思いやる気持ちみたいなのはキャンプの中ですごい育まれるんですよね。
そんな大自然な環境の中で、子供たちにどう楽しんでもらうか、プログラムの中でこれをしたら子供たちはどんな風な気づきを得るかな?などは仲間と共にたくさん考え続けていました。 この経験も今やっていることと繋がっていると思います。
最後に、学生に一言お願いします!
やりたいことがあったらまず1歩、必ず踏み出した方がいい!
〜幸運の女神には前髪しかない〜
どんなに些細なことでも興味があるのものは、将来に繋がるチャンスの種だと思って、まずやってみてください。 説明会に行ってみる、本を買ってみる、なんでもいいです。興味のあることに対して知ろうとする姿勢を忘れないことが大切だと思います!もちろん、その過程で苦しい時とかもあると思いますが、社会人になっていつか、点と点が繋がる瞬間や、あの時やっといてよかった〜!と思う瞬間が必ず来ます!
とにかくまずはやってみる!イエスマンになってみる!
私自身もお願いされたり、誘われたりしたらまずはやってみることを大切にしていました。そして今でも大切にしています。もし1回やってみて合わなければやめればいいと思います。
そこから繋がる「人」とのご縁もあるので、学生時代の機会を大切にして欲しいです。全てはご縁!ご縁はチャンスを掴む所から始まります!
山内さん、ありがとうございました!
最後に、今回インタビューした山内さんが主に携わっているものを紹介します💻
ECCLのInstagramはこちら
ECCL通信 / マジプロの記事はこちら
次回のスタッフインタビューもお楽しみに!
ECCLとは?
ECCLとは、エン人財教育財団によって非営利で運営されている、大学生向けにキャリア支援を行っている団体です。詳しくはこちらの記事から↓↓↓
【ホームページ】
en Career Creation Lab|自分の将来にワクワクできる!学生向けキャリア講座|一般財団法人エン人材教育財団
最後まで、お読みいただきありがとうございます。 ~このブログは、現役大学生でECCLインターン生である川野が、学生目線から様々な気になるアレコレをピックアップしてご紹介するブログとなっております~
就活生~社会人スタッフに聞いてみた!『夏休み、何してた?』『サマーインターンの参加数は?』
みなさん、こんにちは!ECCLインターン生の川野です。
大学も後期が始まりましたが、
今年の夏休みはいかがお過ごしでしたか?
今回のブログでは、ECCLの学生スタッフ~社会人スタッフの皆さんに聞いた、
「今年の夏休みの思い出」をご紹介します♪
後半には、
☆サマーインターンの参加数調べてみた!
☆私のリアルなサマーインターン体験談
についても書いています!夏の就活の動きに関して気になる方は要チェック!
目次
【ECCLスタッフの夏休みの思い出】
スタッフに今年の夏休みの思い出を聞いてみました!!
みなさんそれぞれリフレッシュができたようです🎆🌊
☆静岡に旅行に行ったこと!
☆友達の甥っ子2人のお世話をして子育ての大変さを知った…
☆石垣島に行きました、雨予報だったのに運のいいことに晴れてくれました!
☆大学時代にキャストとしてお仕事をしていたフロリダディズニーに里帰りしたこと!
☆ダイビングのオープンウォーターの資格を取ったこと!
☆実家に帰省して、久しぶりに親戚や友人と集まれたことです!コロナ禍で会えていない間に、みんなたくさんの変化があって、会えなかった時間を埋めるようにたくさん話しました~!
☆江ノ島に行きました。 稚児ヶ淵がとてもきれいでした!(写真↓)
楽しい夏休み!の一方で、就活生のスタッフや修了生からはインターンや説明会が大変だったという声も多数、、。
そこで!実際、今の就活生って何社くらいサマーインターンに参加しているのかスタッフを含め調べてみました!
【サマーインターンの参加数調べてみた】
<全国平均インターン参加数>
これは昨年23卒のデータになりますが、10月までに91.2%が平均7.0社のインターンシップ・ワンデー仕事体験に応募、83.6%が平均4.4社に参加しているそうです!
(何社かは応募しても参加できなかった、ということが分かります。)
また、今年の24卒の8月末までのデータでは、インターンシップ・ワンデー仕事体験に参加したことがある割合はほぼ8割!!
(ほとんどの人がすでに就活を始めている、、、!?想像よりも多い数値でした!)
<ECCLスタッフインターン参加数>
今年就活生のスタッフの平均参加数は、9社!!(9月上旬時点)
しかし、コロナ禍の影響が続いていることもあり、ほとんどがオンラインでの参加という結果がでました。
ちなみに、今年就活生以外のスタッフにも聞いてみると以下のような回答でした!
ECCL社会人スタッフ参加数
社会人スタッフ①:オンライン5社(23卒就活生)
社会人スタッフ②:対面20社
社会人スタッフ③④:参加していない(ボランティア・課外活動に専念していた)
<まとめ>
サマーインターンの平均参加数は、
全国平均:4.4社
スタッフ平均:9社
8月末までに1社でもインターンシップに参加したことがある割合は8割
データを比較するのに、年度や期間は多少異なりますが、以上のような結果となりました!やはり以前と比べてみても、オンラインが主流になったことと、選考の早期化の影響で、サマーインターンの参加数は増えていると感じます。
【サマーインターンに参加して感じたこと】
私は、今年の7月~9月の間で、
オンライン9社 / 対面3社のインターンを受けました!どれも1dayのものです。
感じたこと
①人の雰囲気を感じることは大事
いくつかの説明会・インターンシップに参加してみて、人(社員)の雰囲気を実際に感じることはとても大事だと私は感じました!業界ごとに全然雰囲気は異なりますし、同じ業界の中でも、話し方や社員同士の関わりなどの雰囲気は違いました!これから何十年も一緒に働く会社の人たちが、自分と合うか合わないかの判断は重要だと思います!
②大手の会社にはなかなか参加できない!
これは、私の力不足な所もありますが、みんなが知っているような大手の会社のインターンシップにはなかなか参加できませんでした。選考の倍率も高いですし、先行順だとしても、募集開始後1分内にホームページをみたのに全部満席、、というようなこともありました。夏休み前からの早めの対策や、志望度が高い会社のホームページは常にチェックが必要です。
③対面の方が良かった
私は、オンライン参加でのインターンシップが多い中で、対面で参加した会社は印象も強く、志望度も確実に上がりました。グループワークを一緒にやった仲間と仲良くなるというのも対面ならではの良さです。オンラインになれてしまっている分、少しめんどくさいという感情があったのですが、やはり対面に参加することで、話している中での気づきやオフィスをみてモチベーションをもてるかなどを肌で感じることができ、とてもよかったです!
反省点
先着順の1dayインターンばかり申し込んだこと
多くの企業に参加することはできましたが、エントリーシート記入や面接に慣れるために、複数daysや選考があるものにも申し込めば良かったと感じています。
今年の就活生、これからの就活生にこの記事が少しでも参考になれば幸いです♪
大学生活も後半が始まり、さらに忙しくなってくると思いますが、皆さん頑張っていきましょう!
【ECCLとは】
ECCLとは、エン人財教育財団によって非営利で運営されている、大学生向けにキャリア支援を行っている団体です。詳しくはこちらの記事から↓↓↓
【ホームページ】
en Career Creation Lab|自分の将来にワクワクできる!学生向けキャリア講座|一般財団法人エン人材教育財団
最後まで、お読みいただきありがとうございます。 ~このブログは、現役大学生でECCLインターン生である川野が、学生目線から様々な気になるアレコレをピックアップしてご紹介するブログとなっております~
ECCL就活プログラムに参加してみた②【個人学習編】
みなさんこんにちは!ECCLインターン生の川野です!
夏休みはどうお過ごしでしょうか?
あっという間に半分が過ぎてしまいましたね💦
今回は、「ECCL就活プログラムに参加してみた」第2弾になります!!!
【個人学習編】ということで、研修やグループワークがない時の普段のプログラム生の動きについて紹介します!
目次
就活プログラムとは
ECCLでは、学生向けに無料で様々な実践講座を開講しています。
その中でも、今年初めて開講されたのが就活プログラム!!
大学3年生向けで、より就活に対してタイムリーかつ具体的な内容が学べる講座となっています。
約3か月間の中で、集合研修・個人学習・グループワークの3つのプログラムを同時進行で進めていきます。各内容はこちら↓↓↓
集合研修:全員参加。ECCL講師による講義を受ける。
その内容について一緒に作業を行いながら学習する。★月1回
個人学習:個人の好きな時間にオンデマンド動画を視聴して理解を深める。
採用の裏側からの話や働くことの根本的な話などのタメになる動画が多数見放題。★約2週間ごとに3〜5個の動画を視聴して感想を提出【後半】動画の内容を踏まえた個人ワークに挑戦→グループワークで共有。
Zoomを利用したオンラインでのグループワーク。★月1回
個人学習何してる?
今回ピックアップするのは、個人学習について!
個人学習では、定期的に共有されるオンデマンドの動画を、自分の好きな時間に視聴し、その動画に対する感想や疑問を提出します。
☆自分のペースで理解を深められる
☆何度でも視聴可能
☆分からないことや疑問点を質問すれば、経験豊富な社会人スタッフから回答が返ってくる
最近では、
「#3 ESで何を見る?」
「#14 企業研究から導く質問構築」
「#20 企業事例からみる成長する環境とは?」
「#25 自分軸とは?」など。
就活や会社に関する、26個ものタメになる動画が視聴できるようになりました!
さらに、後半は動画を視聴して学んだことを踏まえ、個人ワークを行い、理解を深めます!
内容は、「社会人への質問づくり」 「軸作りワーク」など。
その後、グループワークで共有したり、スタッフに添削をしてもらえます!
就活生が気になったQ&A一部公開!
実際の、動画を視聴後の受講生から頂いた質問と、それに対する回答を一部公開します!!
企業分析について
Q)上場企業じゃないところは中期経営計画を公表していないところがあると言われていたのですが、その時はホームページに書かれていることや説明会に参加するなどしてそこから中期経営計画を把握するしかないのでしょうか?
A)最終的にはそうなりますが、その前に該当企業の同業でこういった情報を提示していればそちらを読んでみてください。同じ業界である以上、取り巻く環境や課題は同じようなケースが多いです。その上で、志望企業に置き換えて考えるとこうじゃないかな?という仮説を立て、その仮説を説明会などで尋ねて検証するのが良いと思います。
働く環境について
Q)20代から主体的に発言や行動できる場なのか、というところで多くの企業が「できる」とホームページで述べていると思います。しかし実際のところどうなのかと疑問に思うことがあります。 ホームページ上で紹介されている内容が正しいのかOB・OG訪問以外で確認する方法はありますでしょうか?
A)いわゆるOBOG訪問を「就活」の中で行う正式な訪問ととらえるのであれば他にも方法はあります。
「就活」とは違う枠組みで社会人との接点を作る
👉大学やサークル、高校の先輩などのつてで紹介してもらい一緒に食事とかに同席にさせてもらう
👉社会人も参加しているようなサークルやコミュニティに入ってそのつながりで紹介してもらう
👉オフィス街の飲み屋に一人で通い、客同士として仲良くなる
3つ目は冗談みたいな話ですが、意外と有効です。
過去ECCLでインターンしていた先輩もこの方法で、新橋の飲み屋に通い詰めて金融関係(本人希望)の部長クラスの方々と次々仲良くなって、いろいろリアルな情報得ていました。手段は様々ですが要は「就活」という枠組みの外で社会人とつながることです。勇気はいりますが是非チャレンジしてください。
他には、、((続きは就活プログラム参加生のみ閲覧可))
このように、他の受講生の質問から、新たなヒントを得られることもあります💡
就活プログラム、次回は8月後半〜9月前半でグループワークが行われる予定です。
グループワーク編の記事はこちら↓↓↓
就活プログラムに参加することで向上できる力3選
ECCLでは、CSA(CareerSelectAbiliy)=どのような社会的な環境や自信を取り巻く環境に変化があっても主体的にキャリアを選択し、充実した職業人生を送ることができる力というものを20の力(項目)に分けて提示しています。
また、「なぜCSAを設定するのか」「CSAの項目の力を向上させるメリットとは?」といったCSAの詳しい解説についても就活プログラムやECCLの講座で視聴できます!!
その中でも、特に就活プログラムの個人学習で向上できる力はこちら!
自己変革性:現状に満足せず、学習や研鑽により自分自身を常にアップデートさせている
発想研磨力:多様な分野・事象・技術の情報収集を積極的にすることで新たな視点を獲得し、何かに応用できないかな?と意識的に考えている
仮説検証力:課題に対して仮の答え(仮説)を出し、実践して検証している。時には仮説の再構築や問題分析に戻っている(こうかな?と思うことに対して実際に自分で確かめて検討する)
自ら動画を見て、情報を収集を行い、学んだことを実践することで、どんどん自分の力をレベルアップさせていくことができます!
以上、個人学習編の紹介となります。
来年以降も開催予定なので、ご興味を持った方はぜひご参加ください!
最後に、就活プログラム1期生の皆さん、お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。これからも力を合わせて就活を乗り越えていきましょう🔥疑問や相談がある場合は遠慮なくECCLスタッフに声をかけてくださいね!
ECCLとは
ECCLとは、エン人財教育財団によって非営利で運営されている、大学生向けにキャリア支援を行っている団体です。詳しくはこちらの記事から↓↓↓
【ホームページ】
en Career Creation Lab|自分の将来にワクワクできる!学生向けキャリア講座|一般財団法人エン人材教育財団
最後まで、お読みいただきありがとうございます。 ~このブログは、現役大学生でECCLインターン生である川野が、学生目線から様々な気になるアレコレをピックアップしてご紹介するブログとなっております~
雑談をする!聞く!『ザツダン部屋』始めました。
皆さん、こんにちは!
突然ですが、ECCLはこの夏、
『ザツダン部屋』を新しく始めました!!!!
目次
ザツダン部屋とは?
ECCLスタッフや、全国の大学生とゆるーく色んな話ができる場です!
◆Zoomで実施!場所を問わず参加可能
◆ビデオオフ、マイクオフでも◎
◆入退室自由
◆修了生であれば、誰でも参加可能
ザツダン部屋に参加するメリット
◆就活や社会に関する情報が入ってくる
◆何気ない会話から話す力が身につく
◆社会人と話すことに慣れる
◆経験豊富なスタッフや同じ大学生に相談できる
◆就活仲間ができる
◆グループディスカッションの練習になる
◆多種多様な考え方を聞くことができる
雑談から得られる力はたくさんあります!!
開催スケジュール
参加方法
修了生の方
ECCL公式LINEより、Zoomなどの案内をご確認ください。予約不要!
まだ「enキャリ」を受講されていない方
まずはenキャリにご参加ください。
enキャリ:これから就活を迎える大学1,2年生向けに実施している講座
自己分析の仕方、将来の向き合い方などについて無料で学ぶことができます!
~次回開催は8月20日(土)~
enキャリの申し込みはこちらから↓↓↓
ザツダン部屋に参加してみた
8月5日(金)に開催されたザツダン部屋に、ECCLインターン生であり、就活生でもある川野が参加してきました!その感想と実際話した内容について紹介いたします!
感想
話し方は本当に「雑談」という感じで、顔を出さなくてもいいから、気軽に話しやすい・参加しやすい雰囲気だと感じました。また、雑談をしている中で見えてくる、自分と周りの人の、話し方の差や意見の濃さの違いを身に染みて感じました。そういう意見の出し方もあるのかーと、就活のグループディスカッションにも活かせそうだと思いました。なにより、スタッフが話をまとめてくれるので、相談もしやすく楽しかったです!
実際に、こんな話題について話をしました!
私が参加した回のテーマは、「サマーインターンの有効な活かし方」でした。
そのテーマに関連した、
・サマーインターン何社くらい参加してた?してる?
・サマーインターンは実際の話、採用に直結しているのか
・参加してみて自分に合わないなと途中で思った場合どうする?
などについて話しました!
その中で、私がいいなと思った考え方を2つ紹介します!
・インターンの参加数や、選考に合格したかどうかは人と比べてもしょうがない!→自分に合ったペースで自己成長に繋げられれば大丈夫
・もし参加してみて、「つまんなかった」「魅力を感じなかった」と思ったら、「なんで興味が湧かなかったのか」といったなぜ?を考えて自己分析に繋げると時間を有効に活用できる◎
その他にも、
・好きなアイスは?
・就活の開始は一斉がいいか、個人でバラバラがいいか
・新卒採用における海外との違い
・年功序列についてどう思う?
・働く環境について意識したいところ
・最近頑張っていること
などについてゆるーくお話しました!
どれも正解はありません!皆が自分の意見を自由に話していました。
昔はインターンシップも対面であったため、就活仲間が気軽にできたそうです。
しかし、現在はほとんどがオンラインでの活動。
オンラインには良いところもありますが、グループワークで一緒になった人と仲良くなるというのも難しいですよね。かといって、近い人に相談するのもなんか違う、ちょっと恥ずかしいなとなりませんか?
就活はより個人戦になってきているのではないかと言われています。
しかし、受験勉強のように、就活も団体戦の方が強いと私は思います!
ザツダン部屋に参加して、就活仲間を作りませんか?先輩に相談しませんか?
次回は、
8月19日(金)12:00~13:00
テーマ「企業研究~リアルな部分の知り方~」
8月26日(金)20:00~21:00
テーマ「社会人ぶっちゃけトーク!理想の働き方について」
公式LINEよりお気軽にご参加ください!スタッフ一同お待ちしております!
ECCLとは?
ECCLとは、エン人財教育財団によって非営利で運営されている、大学生向けにキャリア支援を行っている団体です。詳しくはこちらの記事から↓↓↓
【ホームページ】
en Career Creation Lab|自分の将来にワクワクできる!学生向けキャリア講座|一般財団法人エン人材教育財団
最後まで、お読みいただきありがとうございます。 ~このブログは、現役大学生でECCLインターン生である川野が、学生目線から様々な気になるアレコレをピックアップしてご紹介するブログとなっております~