服は自分の気持ちの現れ?~服で敬意を示す~
こんにちは!ECCLインターン生の川野です!
今回は、
はてなブログの今週のお題である「二軍のTシャツ」に沿って記事を書いていきます〜!
二軍のTシャツとは?
Tシャツの中でも、1番のお気に入りではない、一軍の控えというような意味です。
そして、私は大学でブライダルビジネスについても学んでいるので、後半はウエディングドレスの意味と、就活に必須なスーツの着こなし方について触れていきたいと思います♪
目次
私にとっての二軍のTシャツ
みなさんにとって、二軍のTシャツってどんなものですか?何に利用していますか?
私は、バイト用にしたり、近くのコンビニに行くときの服として使っています。
一軍との差は、汚れても落ち込まない!が基準ですかね〜。
また、私は小学生〜高校生までバトミントンをしていたのですが、その運動着(通称バドT)でも、一軍・二軍・三軍など無意識にありました!大会の時は一軍、練習試合の時は二軍、普段の練習の時は、二軍・三軍という感じでした。
その日のやる気具合によって、服って無意識に変わるから面白いですよね!
逆に、服によってやる気を高めることもありました!
心の中で、「このTシャツを着た日は、試合に勝てる」とか思ってたりしました笑
一軍のお気に入りの服は、まさに勝負服ですよね!
現在はどれも寝巻きに!涼しくて最高です!
服=相手を敬うもの
さて、はてなブログの今週のお題である二軍のTシャツとは少しずれますが、
上記のTシャツのように、服は自分の気持ちを表すものだと思うんです。
同時にそれは、相手を敬うものにもなる場合があります!
相手を敬う代表的な服として、今回は「ウエディングドレス」と「スーツ」を紹介します。
大学でブライダルビジネスを専攻している私が教えます!
ウエディングドレスの意味
ウエディングドレスはなぜ白い??
結婚式のウエディングドレスが白い理由は、「あなたの色に染まります」という意味があるんです。他にも白には「清楚」や「純潔」「悪を払う」というイメージや意味があります。
最近では、黒のウエディングドレスを着る方もいて、その場合は「あなた以外には染まりません」という強い意味が込められています。
このように、花嫁さんの想い、決意がウエディングドレスには込められているんです!
服を着る意味や気持ちについて色々考えてみると面白いですよね。
では、もっと私たちに近い服で「相手を敬うもの」というと、スーツなのではないかと思います!
これから私たちはスーツを着る回数がどんどん増えていくと思います。
そんな中で、スーツを「相手を敬うもの」と意識したら、きっちり着こなせるようになるかもしれません!
ということで、最後に、就活に使えるスーツの着こなし方をまとめました。
スーツの着こなし方
●上着のポケットにはものを入れない
●シャツの袖はジャケットから1.5㎝程度出るのがベスト→ジャケット着用の場合は基本的にシャツの半袖NG
●ネクタイは第1ボタンが見えないように
●女性は生足でヒールを履かない→ストッキングを必ず履く ※靴下タイプのものは座った時にみえないように注意
●パンツの場合はヒールを履いて長さを調節→座った時にくるぶしが見えないくらいの長さが一番正しい
他にも業界ごとなどで、マナーが異なることなどがあるので、今のうちに各自しっかり確認しておきましょう!
ちなみに、説明会の「服装自由」に迷ったら、その会社の社員の雰囲気に寄せるといいらしいです!!どうしても迷ったら、スーツにすれば問題ありません。
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